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神戸華僑歴史博物館のホームページへようこそ。

 

 神戸港の開港(1868年)とともに居留地には欧米人が商館を開きました。彼等とともに長崎や上海、香港などから神戸にやってきた華僑も、居留地の周辺に貿易商館を構え、中国人街を形成していきました。それがいまの南京町です。

 華僑は、国際貿易港として必要な機能を、上海や香港で培った経験をもとに、神戸でも展開していきました。理髪店、飲食店、洋服仕立て業、洋家具製造などのほか、船会社の代理店、為替仲買業など貿易実務の担い手でもありました。実は、国際貿易都市・神戸の発展に大きな役割を果したのは華僑だったのです。

 この博物館は、神戸華僑の生活と活動について、美術品から生活用具まで貴重な文物、文献、資料を展示しています。中国人と日本人との交流の足跡をたどり、一般にあまり知られていない華僑の世界を垣間見ることができます。

 神戸華僑歴史博物館は、1979年10月、神戸中華総商会ビル(KCCビル)が落成したときと同時に開館しました。神戸の華僑が自ら運営にあたる、世界的にも珍しい博物館です。

新着情報

2016年1月28日(木)から4月9日(土)まで
「春節祭特別展:神戸華僑の戦後70年~神戸中華同文学校の行事写真を中心に~」に、たくさんの方がお越しくださいました。ありがとうございました。
2016年4月22日(金)
『神戸華僑歴史博物館通信』No.25を発行しました。当館にお越しでご希望の方に、無料で差し上げます。(在庫がなくなり次第、終了いたします。)また、当館発展基金会員の方には送付いたします。